リアル店舗の活きる道〜アイディアハック part2〜

さらにみなさまから
ご意見&アイディア頂いたので、
メモメモメモ。

ツールとしてECサイトを利用 (ryoちゃん、thanks!)


1.店舗のコンセプト(付加価値)を明確にする事。
2.今すぐECサイト、ブログ、twitterを始める事。



ECも店舗もblogもtwitterもあくまでツール。
問題なのはその店が商品プラスαなにを提供するのか。


安さ、品ぞろえの良さ、商品提案力、
アフターケアー、ライフスタイル提案、専門性、etc


他の店舗に負けないコンセプト(付加価値)があれば、
後はその情報やサービスをblogやtwitter
広告などを使って認知度を上げて行くだけ。


コンセプトが決まっていれば
ツールの使い方は意外と簡単に見えてくるのでは?


コンセプトが不明確または魅力的でない店が
消えていっている気がする。

ceroのコメント

実際に商いをしている若旦那(ryo)からのご意見、貴重!

「いかにリアル店舗でモノを買わせるか?」
というテーマからは、ちょこっとずれてるかもだけど、
「目的」と「手段」の明確化。
これは出来ているようで、
出来ていない人が多いような気がするね。


ちっちゃい商売をやっているお店が生き残る筋 (アシカ氏、thanks!!)

ちっちゃい商売を考えるシバリにて。


網羅的な在庫を抱えられないので、
得意分野に特化した勝負となる。


このとき、かっちょいーお店を目指さないならば、
地元密着のニーズを探ることになろうか。


価格をいじれるなら、安さ追求もアリか。


泥臭くも地元情報を付加価値とする。


書いてて、我がまちの「客との関係がズルズルなお店」を想起した。

常連と一見の比率をどう設定する?
これはすこしずれる話。


とまれ、かっちょいーお店でなくとも、設定をきちんと決めて、
その枠内で演じることはすごく大切だと思う。


結局、「店員さん(によるサービス)」がリアル店舗の切り札か。

ceroのコメント

そうなんですよね。
「店員さんのプロフェッショナル化」は根底にあって、
そのプロフェッショナル化のベクトルをどこに向けるのか?
ってことだと思いました。


商品の提案力?
アフターサービス力?
商品の取り揃えるセンス?


色々、軸はあると思いますが、
その軸の設定が店主の腕の見せ所。

その軸で、
地元のお客さんと
「客との関係がズルズルなお店」
が構築できれば、リアル店舗での購買につながるかもしれないですね。